2007年04月26日
クロコダイルの特徴その1
爬虫類皮革の代表的存在で、誰もが思い浮かべるのがクロコダイル(ワニ革)です。
現在、世界には3科9属23種のワニが生息していると言われています。
クロコダイルはそのうちのひとつ、「クロコダイル科」のワニです。
当店では、そのうちの1種、ナイルワニ(ナイルクロコダイル)の革を使用しています。
また、当店の商品は、「肚(はら)ワニ」と呼ばれる、クロコダイルの背の部分を割き、腹(肚)部の鱗をいかした革です。
ナイルワニ(ナイルクロコダイル)は、イリエワニ(スモールクロコダイル)やニューギニアワニ(ラージクロコダイル)と同様、高級革製品の素材として利用されています。
腹部の鱗は細かく、長方形の鱗板が腹部全体に整然と並んでいます。
横腹の鱗は丸みのある長方形で、その巾は他の種類より狭いのが特徴です。
天然のナイルワニ(ナイルクロコダイル)は、アフリカ諸国の淡水の沼や河川に生息しています。
クロコダイルの革は、ワシントン条約により、厳しく輸出規制されています。
※ワシントン条約とは、1973年3月アメリカのワシントンで世界81ヶ国の代表が集まり、地球上の貴重な野生動植物を保護し、絶滅から守ろうと結んだ条約です。クロコダイルはその条約の対象の動物となっているのです。





