財布市場のクロコダイルの特徴
一口にクロコダイルと申しましても、イリエワニ(スモールクロコダイル)、ニューギニアワニ(ラージクロコダイル)、シャムワニ(シャムクロコダイル)、 ミシシッピーワニ(アリゲーター)、メガネカイマン(カイマン)と多くの種類 があります。
当店の製品は、その中でも鱗板(りんばん)が美しく、小物作りに適してい る、ナイルワニ(ナイルクロコダイル)の革を使用しています。
クロコダイルの特性を生かし、自然な風合いを損なわない様に、丁寧に加工 いたしました。
天然素材であるクロコダイル革は、生息地域の開発に伴い 年々捕獲量が減少し、 希少性が急速に増しています。
クロコダイル製品を、と言うご要望は数多くいただいておりました。
しかし、良いクロコダイル自体が少なく、また、独特の加工が難しく、長い間手を 出せずにおりました。
このほど、ようやくそれが可能となり、クロコダイル製品の販売を開始 いたしました。
全品、当店のオリジナル、極少量の限定生産品です。

これがナイルクロコダイルの原皮です。
A は頭部、B は腹部、 C は尾部です。
クロコダイルの大きさは2メートル半から3メートルで もっと大きなものもありますが、あまり大きいクロコダイルは 鱗板も大きく、財布などの 小物には向きません。
中作りは、おなじみ生成りヌメ革を使用しています。
D は尾の先などに付いているタグで、一匹分ずつすべてのクロコダイル革に付いてい ます。
クロコダイルの革はワシントン条約により密猟や密輸などは厳しく規制されています。
現場撮影なので、背景はダンボールですが、その下はクロコダイルの品質保持のための塩で真っ白で、その塩 が光って、撮影できませんので、ダンボールを敷いた次第です。





