2007年04月26日
ワニ(クロコダイル)の概説その2
現生のワニ(クロコダイル)は3科8属21種、亜種(あしゅ)を含めずに分けます。
ワニ(クロコダイル)は前に述べたように爬虫類の仲間のうちでは巨大な動物で、6mにも達し、ある種類のもの9mにも達すると言われています。
他の爬虫類のように隠棲的な生活をしているものとは違い、脊面(せきめん:背中のこと)には凹凸(おうとつ:でこぼこしている様子)のある脊鱗板(せきりんばん:鎧のような頑丈な皮膚)をつけどっしりとしたワニ(クロコダイル)は自分の囲りの多くの爬虫類を問題にしていません。
どの型のワニ(クロコダイル)も皆、卵生(らんせい:卵から子供が生まれる)で、砂地を掘って卵を産んだり、母ワニ(クロコダイル)が造る草木を積み重ねた巣に産んだりしています。
後者のような巣ではそれを造っている植物の腐敗熱(ふはいねつ:腐る段階で発生する熱)が卵の孵化(ふか)を助けています。





